「婚活」とは?
「婚活」という言葉が広く使われるようになって久しいですが、そもそも「婚活」ってなんなのでしょうか。
今更のような疑問ですが、調べてみると、いろんなことが分かりましたよ。
婚活という言葉が広まるきっかけとなった「「婚活」時代」という本は有名ですよね。
就職活動を「就活」と略すように、結婚活動を「婚活」というようになったということも。
就職活動が理想の企業に就職するために努力する活動であるように、結婚活動は理想の相手と結婚するために努力する活動です。
そんな活動、一昔前まではほとんどなかったこと。
婚活を行うことが重要になったのには、実は以下のような背景があります。
一昔前までは、結婚というと、適齢期になれば近所のおばちゃんや会社の上司からお見合い相手を紹介されるのが一般的でした。
職場結婚も珍しくなく、自分は何もしなくても周囲が何かと世話を焼くので、流れに身を任せていれば結婚できていたのです。
でも、今の時代、近所づきあいもあまりなく、結婚の二文字をとりあげればセクハラと取られかねない始末。
過去において当たり前だった結婚に至るまでのシステムがなくなってしまったのです。
また、年功序列の考えがなくなってきているため男性の収入が不安定となっていることとか、男女雇用機会均等法による女性の社会進出率も関係しています。
でも、それらのおかげで自由恋愛の考えが広がり、多様な価値観が生まれるようになったんです。
婚活は現代における平等化の産物であり、婚活はその象徴でもあるんですね。
婚活をすることには、自分に恋愛力がないとか、がっついて結婚を望んでるみたいな、マイナスイメージを持っている方も多いみたいですけど、決して恥ずかしいことじゃないと思います。
自ら婚活を進めることこそ、自分らしい恋愛や結婚をしようとしていることだと思うんです。
それに、将来についてまじめに考えてるっていう意思表示でもあるんですよね。